> それにしても、なんて素早い対応! > この即応力からすると、 > 将来的に起こりうるReadme.txtの改版に備え、 > 入念な設計に基づいたPDF化のプロセスが、 > 美しく確立されているとしか思えません。 いえいえ、ソースの muse-readme.sty にあるとおり、現状の README.TXT を ((p)La)TeX に反映するに足るマクロをいくばくか定義しているだけです 今回の改訂は、大雑把に言ってしまえば、「ほぼ、小節の順番を変えただけ」です # m(_,_)m 私のような偏執狂的人間以外には絶っ対わかりっこない、 # 実に細やかなあまたの微調整を施していることは承知の上です ## 「神は細部に宿る」という言葉を開発者様に捧げます 今回はスタイルファイルは一切いじっていませんので、その意味では、基本構造にはドラスティックな変更を伴わない改版だといえます それだけ、元々の README.TXT の作りがしっかりしているという証左だと思います
お時間のある方、5.8 と 5.87 の README の違いを、じっくりと読み比べてみて下さいな 私のような「作りっぱなし」のプログラマーとは違う、誠実な姿勢が見て取れます |