> えーと、今回の暇ネタはMuse Ver.5.0で追加になった機能を褒めちぎるというテーマです。
データ編集用エディタの指定機能
Muse.iniにユーザー指定可能な項目が追加され, そこでデータの編集に使用するエディタを指定できる仕様が導入されました。 これまでは「メモ帳」が開いたので,専用のエディタを使う場合は別操作が必要でした。
前からあるといいなと思っていましたけれど, 私のデータの選択法(フォルダを開いてD−D)ではあまり役に立たないので 本当のところはどうでも良かったんです。
ところが今度「アルバム」機能が搭載されたことでこの価値が一気に増しました。 一度Museを起動するだけで聞きたい曲や仕掛中のデータを簡単に選択できて, お気に入りのエディタでその場ですぐに編集で来てしまう, 本当にMuseだけあれば良い世界が実現しています。 あとはMuse.logがメニューから編集が出来るようになればアルバム機能はバッチリです。 という事で開発者様宜しくお願いします。(編集用エディタの指定機能もついてて)
こんな事を言っている私のお気に入りのエディタはWriteです。(爆)
もうひとつ エディタのオプション用の設定が別に用意されているので フォルダ名に空白があった場合は全体を""で囲むといった技法を知らなくても良い仕様は 初心者にも優しい心憎い設計と思います。
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